写俳の友

2006年に定年を迎え、俳句を勉強して来ましたが表現が乏しくなかなか上達しませんので、雰囲気を加味させる為、写真(一眼レフD200→D7100デジカメ）に俳句を貼り付けて勝手に写俳と名付けて楽しんで居ります。尚、掲載している写真は全て無断転写禁止の扱いにてお願い致します。（写真をクリックしますと拡大します）尚、レンズはニコンの80-400mm 、18-200mmと本体はHS50EXR(Fuji)のコンデジを使い分けて居ります。又、添削を頂いている、塾長につきましては、URL:http://amagonosato.blogspot.jp/を参照して下さい。

2012年7月27日金曜日

暑中見舞

●気遣いに暑中見舞いの贈句なり　　　雁宕

●風鈴を眺めて涼し暇な友　　　　　　雁宕

近況報告を含めて暑中見舞いの葉書を頂く、そこに俳句（川柳）が書かれていた。友人のセンスに感謝する。それにしてもリタイアすると暇との戦いになる。写真は暑中葉書の裏面に友の句を貼り付ける。（　）は小生の添削

【添削】

●峪風の暑中見舞いの一句かな　　　　塾長