蕗の薹

●茎も葉も料理に挑む蕗の薹　　　雁宕

秋川に山荘を持つ先輩から蕗の薹を十数本頂く、早速葉はおしたしにし、茎は煮付けて食し春を満喫した。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ

●一杯に香るコーヒー初夏の部屋　　雁宕

クレジットカードのポイント(4,500ポイント）が貯まったので、ネスカフェゴールド ブレンド バリスタを申し込んだ、そのコーヒーメーカが届いたので早速コーヒー・カフェラテ・カプチーノを作ってみる。

藤棚のライトアップ

●光る夜鏡に映る藤の棚　　　雁宕

●紫の色とりどりの花の滝　　雁宕

今年の藤は早いと聞いて出かけたが、白藤・きばな藤は未だであった。4月末が見頃と思われる。

大藤まつり2018（あしかがフラワーパーク）

●紫の棚に寄り添ふ花簾（すだれ）　　雁宕

●大藤の幹の太さに歴史見る　　雁宕

18日は仕事の合間の休みを利用して、写友会の友人の勧めで題記フラワーパークへ自前の弁当と焼酎を持って出かける。シルバーパスで浅草まで行き、東武特急で足利駅で降りシャトルバスを利用した。

板橋区シルバー人材センター

●「生きいき」と二輪の花の白き山　　　雁宕

板橋区の区花の二輪草が職場の近くに群生している。都内唯一の規模だそうだ、そのイベントと前後してお世話になっている板橋区シルバー人材センターから2ケ月に一度の楽しみにしている写真の11ページの刊行版を頂く、有難いことである。

世界文化遺産（忍野村）

●つかの間の富士を仰ぎて何処かな　　雁宕

13日訪れた忍野村の一コマである。どこに行っても外国人（タイ・中国・・・）ばかりである。これも、ネットによる情報の影響か複雑な心境である。写真は団体客の合間をみて撮影した。

チャペル（河口湖ビューホテル）

●バージンのチャペルの夢に孫何処　　雁宕

13日の桜旅に寄った題記ホテルの庭園は枝垂れ桜を中心に春の花が満開であった。その内一泊したいホテルの一つである。
そして、出来ればもう一度このような場所で結婚式を上げたいものである。

古民家（忍野村）

●古民家を見上げる先に白き富士　　　雁宕

13日に計画した「桜と富士を巡る旅」の一環として最初に忍野村を訪れた。雪を被った古民家と富士山は有名な構図であるが、この時期桜とのコラボを撮れたことに感謝する。

忍野村・河口湖への撮影ドライブ

●写友人桜を求め富士巡る　　雁宕

●幼少期想いを馳せる桜堤　　雁宕

昨日(13日)は友人二人と天気図と睨めっこして決めた富士山と桜の構図を求めて忍野村→新倉山浅間神社→河口湖ビューホテル→その対岸の公園を巡る。忍野村は丁度満開であったが、その他は盛りを過ぎた桜であった。

ハナミズキ（中野区 江古田の森公園）

●日米の桜に負けぬ花水木  　　雁宕

練馬の友人から写メールを頂く、この花はワシントンに送った桜の返礼に頂いた花と聞く、その原木の子孫の苗木が江古田の森公園に植えられ、ここから街路樹としてなど全国に植えられて行ったそうだ。

新倉山浅間神社（富士吉田）

●桜舞い忠霊塔に富士祝う　　　雁宕

●花見酒　富士と桜と　五重塔　　京助

10日は写友会のメンバーの勧めで、朝4時に起きて新宿7時発のスーパーあずさ1号で大月経由富士急で下吉田で降り、約400段の階段を登り展望台から富士山・桜と五重塔をカメラに収める。しかし、回りは外国人ばかりであった。

満月と桜（藤沢）

●満月に開く桜に祝う友　　雁宕

●残桜に月が顔出しカメラ向く　　雁宕

藤沢の友人から写メールを頂く、私も同じ構図のコラボを3/30日に調布の野川で撮っていた。友人のセンスの良さに感心する
。

ニリンソウ（赤塚公園）

●群生に白き山あり二輪草　　　雁宕

昨日は仕事に向かう途中、赤塚公園内の二輪草が群生している場所に寄る。そして、午前中に練馬の友人の来訪があったが、会えずに残念であった。尚、ニリンソウは板橋区の区花だそうで、この場所は都内唯一の群生地である。

芝桜（高島平１丁目）

●地を履いて一面飾る芝桜　　　雁宕

仕事で高島平一丁目を回っているが、この時期個人の庭や公園には花がてんこ盛りである。

野川のライトアップ（調布）

●残桜に月が顔出し祝う友　　　雁宕

3月30日は2日前の28日に公示されたライトアップの夜桜見物に足を運ぶ、その前に練馬に住む友人を含め3人でカラオケで日頃溜
まったストレスを発散しての散策であた。