写俳の友

2006年に定年を迎え、俳句を勉強して来ましたが表現が乏しくなかなか上達しませんので、雰囲気を加味させる為、写真(一眼レフD200→D7100デジカメ）に俳句を貼り付けて勝手に写俳と名付けて楽しんで居ります。尚、掲載している写真は全て無断転写禁止の扱いにてお願い致します。（写真をクリックしますと拡大します）尚、レンズはニコンの80-400mm 、18-200mmと本体はHS50EXR(Fuji)のコンデジを使い分けて居ります。又、添削を頂いている、塾長につきましては、URL:http://amagonosato.blogspot.jp/を参照して下さい。

2019年12月22日日曜日

万両の苗木

●万両を育て未来の苗木かな　　　雁宕

先輩の秋川山荘から移植した万両の苗木を頂く、先週の椿の苗木に続き第二弾である。いづれもお墓に植樹した南天の樹に続き縁起の良い木々である。

2019年12月18日水曜日

寒椿

●紅白の椿の苗を願う暮れ　　雁宕

12月15日に近くに住む大先輩から椿の苗を頂く、白や赤い花が咲くそうだ。秋川山荘も手放すそうで、あの広大な庭園からの移植である。お墓に植樹するか育ってから決める事にした。

2019年12月6日金曜日

大嘗宮一般参観

●紅葉咲き大嘗宮の奥深さ　　雁宕

今日(12/6)は、友人の勧めで皇居に設営された大嘗宮を見学する。
人の波に添って足を運ぶが延々と1時間半の行程であった。(17,000歩)
大嘗祭はこの宮殿の設営を入れて30億を越える費用が掛ったそうだ。この年は災害が多く、被災者へとの気持ちも沸いた。

2019年11月30日土曜日

晩秋の紅葉狩り（河口湖）

●紅葉散る富士の裾野の薄化粧　　雁宕

11/29日は写真仲間と河口湖・紅葉台等に行く、前の日降った雪が富士山の裾野を一面に白くしていた。

「長さんを囲む会」

●囲む会手術の後に心（しん）痛む　　雁宕

11/27日は昔世話になった「長さん（91歳)を囲む会」を新宿の野村ビル50階で行った。出席者は10名であったが、その内のほぼ小生と同じ年の友人が5月に心臓の大手術(10時間)を行い、リハビリ後の初外出だった
そうである。

2019年11月25日月曜日

2019年「ハマーライブ」

●毎年のハマーライブの暮れが来る　　雁宕

今年も11月24日に題記ライブが行われた、HS会の席には5名分のテーブルが用意されていた、有難いことである。

宝徳寺の床紅葉

●思い出す宝徳寺の床紅葉　　　雁宕

11月21日は天気と友人に誘われ渡良瀬渓谷・宝徳寺（床紅葉）・足利フラワーパーク（ライトアップ）を訪れる。特に、宝徳寺では昨年行った京都の瑠璃光院を思い出し感慨に耽りました。写真左が瑠璃光院で下が宝徳寺の床紅葉です。

2019年11月12日火曜日

お墓参り（柿生霊園）

●小春日に心休まる母の顔　　雁宕

今日は天気に誘われ、柿生にあるお墓に墓参した。お墓の前からは富士山の山頂部分を拝むことが出来た。帰りに横浜に住む実母(95歳)を見舞う。

2019年11月7日木曜日

奥日光

●貴婦人の姿を拝む奥日光　　　雁宕

●早紅葉龍頭の滝の水多し　　雁宕

10/15日は写友会のメンバー18名で日光紅葉狩りバス旅行に参加する。今年は温暖化現象で1～2週間早い紅葉撮りであった。
尚、明智平は視界10mの霧であった、又台風15号の影響で小田代ヶ原と龍頭の滝の水量が多かった。時期を含め来年に期待したい。

十国峠（研究室同窓会）

●良き友と初冠雪の富士を見る　　雁宕

10/29～30日と熱海で全員参加（9名）で研究室の一泊旅行を行う。次の日は仲間と別れ一人十国峠で4日前に初冠雪した富士山を撮
る。

2019年8月15日木曜日

お墓参り（柿生霊園）

●盆に来て南天植える墓参り　　　雁宕

台風10号の影響で降ったり止んだりする空模様を気にしながら、以前成増の先輩から頂いた南天の木をベランダからお墓へ移植する事にした。レンタカーで運んで植樹する。この木は真っ赤な実を付け縁起が良いとされているようだ。帰りに横浜に住む実母(95歳)を見舞う。