2008年8月13日水曜日

節黒仙翁(庭の湯)

●暗闇に光を受ける節黒仙翁     雁宕


【解説】被写体の少ない晩夏初秋の林の中では貴重な花だ、花弁が傷みやすく、きれいな花に巡り会うのがなかなか難しい。おまけにあたりが暗くて登山道から離れた茂みに咲いていることが多いから、長いレンズで早いシャッターを切る必要がある。簡単そうで、なかなかいい写真を撮らせてくれない花である。-----
1ケ月ぶりに庭の湯へ足を運んだ。前回撮影した、この花を庭師に聞いてフシグロセンノウと分かった。

0 件のコメント: