2013年9月14日土曜日

お婆の話(羅臼)

夏の宵お婆の苦言胸を打つ   雁宕

2ケ月前に友人と知床へ旅をした時、羅臼の宿(まるみ)の前の海岸を掃除していたおばあさんが目の前にある国後島は「自然破壊になるので、今のままロシア領でも良い」と言っていた事が耳に残っている。そして、現在は時々現れるロシア製のサルベージ船は海底を傷付けるので止めて欲しいとも言っていた。

【添削】

●国後島を真向かいにして夏鷗   塾長

1 件のコメント:

脇本 眞樹(わきもと まさき) さんのコメント...

●国後島を真向かいにして夏鷗 塾長