2014年11月30日日曜日

ハマーライブ(銀座ケントス)

女装して踊るライブの冬の夜   雁宕

昨日は題記のライブに土浦の友人と参加した。楽しい時間をすごした。写真は左からハマチャン・マーク・ジャックである。

2014年11月29日土曜日

大銀杏(光ヶ丘公園)

寒さ増し父入院の報受ける   雁宕

昨日は定番の光ヶ丘公園を散策する、公園中央の広場に大きな銀杏が黄葉真っ盛りであった。夕方には母親から父上(96歳)が入院したとの報を受ける。

2014年11月28日金曜日

ほたる(高倉健)

ホタル飛び涙止まらん健さんよ  雁宕

25日はBSプレミアムで21時から高倉健の追悼映画「ホタル」を放映していた、最初から最後まで泣き通しであった、寡黙な男に憧れる。

2014年11月27日木曜日

カワラヒワ(バードサンクチュアリ)

夫婦して紅葉見学カワラヒワ   雁宕

土・日曜の公開日が楽しみである、いろいろな野鳥を見ることが出来る。そして、いろいろな写真が撮れるのもNPOの運営のお蔭である。機会があったら、寄付をする予定である。

2014年11月26日水曜日

ハクセキレイ(バードサンクチュアリ)

冬空に天を見上げるハクセキレイ   雁宕

過日(11/15)は久しぶりに光ヶ丘のバードサンクチュアリに足を運ぶ、幸運にも色鮮やかなカワセミや烏(カラス)を引き連れた大鷹、珍しいカワラヒワを写真に収めることが出来た、しかし歳の頃が私と同じくらいの人が酔っぱらって係りの女の子(NPO)に言い掛かりをしていたのが残念であった。

2014年11月25日火曜日

大鷹舞う(バードサンクチュアリ)

ひらひらと大鷹飛んで落ち葉舞う  雁宕

22日~23日まで、バードサンクチュアリの公開日である。22日のHPによると大鷹・ハイタカ・ツミが現れたようなので、大山紀行の筋肉痛をおして足を運ぶ。その結果縁起の良い紅葉をバックにした大鷹の飛翔写真を撮ることが出来た。

2014年11月24日月曜日

柚子と焼酎(秋川渓谷)

柚子香り焼酎割りに味添える  雁宕

ジム友(先輩)から秋川渓谷の山荘で獲れた捥ぎたての柚子を頂く、汁は搾って料理に使い皮は薄切りにして焼酎に加える、そして秋の香りを堪能する。

2014年11月23日日曜日

相模湾(大山山頂)

天高く青春想う相模湾   雁宕

高校3年間を江の島で過ごしたと言っても過言ではない、今でも夏になると片瀬海岸西浜の友人の経営する海の家でアルバイトをした事を思い出す、貴重な青春時代を過ごした。

2014年11月22日土曜日

丹沢大山寺

寺門にライトアップの紅葉かな   雁宕

昨日は昔一緒に仕事をした仲間、男性3名・女性2名で小田急伊勢原駅に9時に待ち合わせて、バス、ケーブルカーを乗り継いで大山山頂(1,252m)を踏破した。帰りは見晴台経由でケーブルカーを途中下車して大山寺の紅葉を満喫した。そして、鶴巻温泉(弘法の里湯)で身体を癒して帰路に着く。

都庁32階

都庁から夕陽を眺め富士に落つ  雁宕

19日は都庁31階から夕日が雲をかぶる富士山に沈む風景を見ることが出来た、しかし偶然の光景の為、マニュアルフォーカス(MF)が出来な
かった。

2014年11月21日金曜日

鷹柱

鷹柱知恵を使いし越冬す  雁宕

鷹の種類も多い、現在近くで見れる鷹は大鷹・ツミ・サシバである。塾長から鷹柱の話を聞く、上昇気流を利用して数十羽が上空に舞い上がり、その上空から一気に距離を稼ぐそうだ、その知恵には驚く。

2014年11月20日木曜日

ツグミ-1(バードサンクチュアリ)

解散にツグミが眺め風を読む   雁宕

解散風が吹いている、頭上高くにツグミが風を見ていた。アベノミクスと外交にトライした安倍首相もそれなりに成果を上げたが国民はどう判断するのであろう。

2014年11月19日水曜日

銀杏並木(光ヶ丘公園)

木漏れ日に黄葉に覆わる散歩道   雁宕

いつも通る、公園の通りが黄色で覆われた、カメラの放列を見ながら定番のバードサンクチュアリに向かう。

2014年11月18日火曜日

健さんが逝く(11/10)

銀杏散りさらば健さんありがとう   雁宕

網走番外地の健さんは強かった、耐えて耐えてそして爆発する。映画館から出る時は健さんになりきって胸を張って出たものである。
今夜は一人寂しく健さんを偲びたい。きっとあの世で江利チエミと再会しているのであろう。長い間、再婚もせずに一人旅をして来た健さんにお疲れ様でしたと言いたい。


真空管差動アンプ(成増)

●冬紅葉チューブのアンプ活きてをり  雁宕

3年ぶりに飾ってあった題記アンプで音楽を聴く、そしてインターネットラジオ(RADIKO、NHKネットラジオ)もスピーカーから心地良い音色が流れていた。偶には、アナログアンプとお大型スピーカーで聞くのも良い時間が過ごせる。
大きい方は差動アンプで6L6WGC(5881)で2004年4月にロシアで作られた真空管である。


2014年11月17日月曜日

大鷹(バードサンクチュアリ)

大鷹や負けるなカラス宙に舞う   雁宕

大鷹の飛翔姿に明日を見る   雁宕

15日は朝からお昼頃まで、カラス(5~6羽)と一緒に大鷹が池の上を舞っていた。その影響で小鳥やアオサギ、カモ達がおとなしくなっていた。
下の写真は次の日(16日)前日と同じようにカラスを引き連れ(追われているのかも)池の上を旋回していた。

2014年11月16日日曜日

カワセミ(バードサンクチュアリ)

カワセミや色鮮やかに萱の上   雁宕

15日(土)は久しぶりにバードサンクチュアリで色鮮やかなカワセミに会う、早起きは三文の徳で朝9:30頃の出来事であった、感激のあまり手に力が入ってしまった。

2014年11月15日土曜日

踊る紅葉の木(福島)

震災に負けぬ姿の竜田姫   雁宕

散歩道に紅葉している可憐な木を見つける。あの震災から3年と8ヶ月が経つ、早いものである。

2014年11月14日金曜日

コゲラ(バードサンクチュアリ)

コゲラ撮りドラミング聞き冬がまへ   雁宕

コゲラはキツツキ科の鳥である、英語名はJapanese Pygmy Woodpeckerと言うそうだ。シジュウカラと混群を作る場合もある。そして、このコゲラは東京都小平市の「市の鳥」に指定している。

2014年11月13日木曜日

モズ(バードサンクチュアリ)

水浴びてモズの早贄(はやにえ)知恵を見る  雁宕

バードサンクチュアリの窓から右手方向に雀にしてはちょっと大きい鳥(モズ?)が水浴びをしていた。周りの人はモズと言っていた。捕った餌はお腹の具合で枝に刺して保管するそうだ。

2014年11月12日水曜日

秋季スカイプ句会

塾長を囲んで映る秋句会   雁宕

8日は楽しみにしていた題記句会を4拠点(旭川ー安来ー浜田ー成増)で行い、塾長から講評と投句者から投句した心境の説明を行った。

2014年11月11日火曜日

五色沼(福島)

葦枯れや五色の沼が冴え渡る  雁宕

五色沼入口(ビジターセンター)から裏磐梯高原駅までトレッキングをする、途中数ケ所の沼を写真に収めることが出来た。
写真は瑠璃沼にて撮影する。

●末枯れて瑪瑙(メノウ)の池となりにけり  塾長

2014年11月10日月曜日

切り身鮭(築地)

紅鮭の切り身の厚さ後を引く   雁宕

昔、築地で飲み会をした時買った鮭の切り身が美味しかった。その関係で過日行われた「築地祭り」で同じお店で切り身5切れ/1,000円で購入した。1切れの厚さは4cm前後で市販の厚さの2~3倍であった。又、機会があったら買いたいものである。

2014年11月9日日曜日

裏磐梯物産館前

木枯らしに盛りを過ぎし燃ゆる空   雁宕

●ワカサギの天麩羅食し地酒飲む  雁宕

盛りを過ぎた紅葉であったが、数本のもみじが迎えてくれた。そして、檜原湖のお土産屋さんの旦那が勧めてくれたワカサギ(11/1日解禁)の天麩羅は美味しかった。

2014年11月8日土曜日

会津磐梯山(福島)

●初雪に五色に染まる磐梯山  雁宕

一昨日(6日)は新宿からJR高速バスで猪苗代駅まで行き、路線バスで五色沼入口で降りて、約4Kmを裏磐梯高原駅まで歩く。
写真は毘沙門沼(五色沼)から裏磐梯山を撮る。

2014年11月7日金曜日

築地まつり

冷凍の電動で切る秋マグロ   雁宕

11月2日は「築地まつり」が行われた、早起きして会場に向かう、そして商売のうまさに感心する。

2014年11月6日木曜日

水飲み場に集まる小鳥達(光ヶ丘、東屋)

秋日和水浴び癒す小鳥かな  雁宕

メジロ2羽とシジュウカラが仲良く水浴びをしていた。外気温20℃前後で有るが、この小鳥達は清潔好きなのであろう。

2014年11月5日水曜日

入間基地航空祭(ブルーインパルス)

青空に曲技飛行の秋祭り   雁宕

3日の題記にて撮った一コマである。轟音と共に宙返りをするブルーインパルスに拍手が湧いていた。

2014年11月4日火曜日

入間基地航空祭2014

航空祭ブルーの機体秋空へ   雁宕

●青空に心休まる飛行体  雁宕

昨日は題記航空祭に400mmのレンズを担いで足を運ぶ、20万人以上の人が集まったそうだ。並ぶ時間が長く閉口するが良い写真が多く撮れて、疲れも感じなかった。
写真はブルーインパルスの表、裏の飛行姿である。

2014年11月3日月曜日

日立最高益(日経)

日立燃ゆ最高益に紅葉待つ   雁宕

日立他の関連製造業が今年度末の予想を出した、卒業生としては嬉しい限りである。

2014年11月1日土曜日

ソウシチョウ(奥多摩)

標鳥に故郷を忘れる相思鳥   雁宕

南方系の鳥が、国内で飼われ「かご抜け鳥」として繁殖した鳥である。日本の侵略的外来種ワースト100の内の1羽で、営巣でウグイス等を脅かしているそうだが、綺麗な鳥なので自然に育てて欲しい。
写真は練馬の友人を介して入手した。

シジュウカラ(光ヶ丘、東屋)

留鳥のネクタイ似あう四十雀   雁宕

首からお腹を縦に黒い模様がある、まるでネクタイ👔をしているようである。動きが激しいのでシャッタースピードは1/1000を使用する。