写俳の友

2006年に定年を迎え、俳句を勉強して来ましたが表現が乏しくなかなか上達しませんので、雰囲気を加味させる為、写真(一眼レフD200→D7100デジカメ）に俳句を貼り付けて勝手に写俳と名付けて楽しんで居ります。尚、掲載している写真は全て無断転写禁止の扱いにてお願い致します。（写真をクリックしますと拡大します）尚、レンズはニコンの80-400mm 、18-200mmと本体はHS50EXR(Fuji)のコンデジを使い分けて居ります。又、添削を頂いている、塾長につきましては、URL:http://amagonosato.blogspot.jp/を参照して下さい。

2013年10月23日水曜日

七竈（旭川）

●秋陽を　浴び冬準備　ななかまど　　　裕司

●紅白の冬の景色やななかまど　　　雁宕

旭川の友人から俳句と写真を頂きメールには
「この実は美味しくないので小鳥に食われもしません。冬まで紅の色を雪と共に生き延びる独自の姿を慈しみます。この実の赤と雪の白⇒日章旗がいつも連想されます。」と記されていた。

【添削】

●フレーフレー２０２０ななかまど　　　塾長