2013年4月1日月曜日

北大

人の世の都ぞ弥生の冬景色    雁宕

旭川の友人から、札幌駅のJRタワー38階の展望台から北大方面を撮った写真を頂く。江別に住む叔母の夫(亡くなられた叔父さん)
が、お酒が入ると北大寮歌を超スローテンポで歌う姿が目に浮かぶ。
【北大寮歌】
都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊の筵
 尽きせぬ奢に濃き紅や その春暮ては移らふ色の夢こそ一時青き繁みに 燃えなん我胸想ひを載せて星影冴かに光れる北を
人の世の 清き国ぞとあこがれぬ

【添削】

                                  ●北国の展望台や雪弥生    塾長

1 件のコメント:

脇本 眞樹(わきもと まさき) さんのコメント...

●北国の展望台や雪弥生 塾長