●夏が過ぎ何故急ぐ死甥が逝く 雁宕
昨夜、訃報を聞く数年前に義弟が自殺した、その息子(甥)が後を追うように9月に他界したと聞き遣る瀬無い気持ちである。訃報を聞くと写真のローソクに火を点けて冥福を祈るようにしている。
それにしても、中国人のファミリー愛には頭が下がる。
【添削】
●三十一歳の甥の訃報や鶴来る 塾長
* 私事ですのでブログ掲載を止めようかと思いましたが、塾長の励ましに感謝します。前に山口県熊毛町でナベ鶴を観察した
事を思い出します。その時、泊まった俳人である女将の言葉が俳句を始めるきっかけになりました。
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●三十一歳の甥の訃報や鶴来る 塾長
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