庭の湯（豊島園）

●赤秋に庭の湯浸かり疲れ飛ぶ　　　雁宕

●一俵の重き清酒の実る秋　　雁宕

久し振りに身体のケアーを目的に豊島園の庭の湯へ足を運ぶ、5時間滞在したが簡単には疲れは取れなかった。写真は階段の途中の飾り窓を写す。

施設慰問（調布）

●秋祭り老人会の安来節　　雁宕

●一筋の涙が光る秋踊り  雁宕

調布の友人より写メールを頂く、調布よさこい祭りのよさこい踊りと友人のどじょうすくいで慰問を行ったそうだ、中には泣いて手を叩く老人もいたそうだ素晴らしい顔顔・・・である。

初物の栗（秋川山荘）

●栗拾い回りが喜び疲れ飛ぶ　　雁宕

先週に続き、写真の栗を山荘を運営管理する先輩より頂く、栗ご飯で秋満開の味を堪能する予定である。
俳句は先輩の気持ちになって作ってみた。

カワセミの雌

●子育てを終えて幕引く翡翠かな　　雁宕

久し振りにいつもの公園に行く、メスの成鳥のカワセミを撮る。何故か餌を獲らず1時間程同じ場所に止まっている。この時期、1～4番子を育て親の成鳥は疲れ果てているのが常であるが、寿命が来たのではと心配する。

秋の香り（秋川山荘）

●初物の茗荷を刻み香る秋　　雁宕

毎年楽しみにしている山荘で採れる秋の味である。いつも運んで頂ける先輩に感謝している。数は少ないが仕事仲間の友にお裾分けする。

灯台の火が消える（新宿）

●友帰り駒場の想い過去に去る　　雁宕

定年後、一時東大（生研）に世話になった、その特任教授が退官を迎え郷里に帰るので区切りとして送別会を行う。時は確実に流れていると実感する。

赤とんぼ（光が丘）

●吟行に夕焼け小焼けの赤蜻蛉　　　雁宕

レンズ(3.4レンズ）とボディ(D-7100)の調整と修理が終わったので久し振りに光が丘公園に足を運ぶ、先達3名の指導を仰ぎ何とか赤蜻蛉とカワセミの写真を撮ることが出来た。

世界一の4尺玉花火（片貝）

●片貝に四尺玉の火が昇る　　　雁宕

10日のBSフジで片貝花火大会を実況していた、初めて見る四尺玉の花火をテレビ画面から拝借する、そして光り輝く素晴らしい世界を堪能する。

八王子芸者衆と 人力車

●秋心芸者も過去の人となり　　　雁宕

調布の友人より写メールを頂く、遠い過去に中学の京都修学旅行で清水寺で舞妓さんと撮った事を思い出す。そして、見世物になった芸者さんを憂う。

横浜球場（ベイスターズーヤクルト）

●秋霧にプラチナゲットDeNA  　　  雁宕

●秋雨に選手が放つサヨナラ打　　　雁宕

6日はこよなく横浜を愛す友人と横浜球場へ行く、日ごろの行いが良いせいか結果は延長11回裏首位打者を狙う宮崎がサヨナラ本塁打(下の写真)で勝利した。最良の日であった。
プラチナチケットは外野応援席で応援するご婦人より譲り受ける。その関係から良い写真が撮れた。感謝・感謝である。

ある愛の詩(Love story)

●愛とは決して後悔しないことだ　　雁宕

5日はBSプレミアム(BS-3)で題記映画が放映されていた、何度か見ている映画であるが毎年涙の量が増えているようで心配である。

ジャワショウビン

●夢に見るジャワショウビンの姿かな　雁宕

数か月前にジャワショウビンの存在を知る。ジャワ島やバリ島・シンガポールで観察されていると聞いている。観察出来る時期は11月～1月だそうで、機会があれば今年の12月にでもバリ島旅行を計画したい。尚、LCCで3泊6日（ホテル代・往復航空券込み）で5万円を切るバリ島には魅力を感じている。

調布よさこい祭り

●よさこいに人気求めて三千里　　　雁宕

8/23～24日に渡って調布でよさこい祭りが行われたそうだ、調布の友人から老人クラブの仲間に加わって踊った写真を頂く。又、ボランティアで施設を訪問して「どじょうすくい」を披露すると聞き心が和んだ。

正三尺玉（長岡）

●長岡の三尺玉に日本一　　　雁宕

8/2日の夜はBSで長岡の花火大会をLiveで行っていた。流石に日本最大級の花火大会である。特に正三尺玉の大きさと音が伝わってくるようであった。来年は一眼、三脚を担いで行ってみたいものである。