2016年6月30日木曜日

イスタンブールの自爆テロ

死に急ぐ自爆の恐怖梅雨よ明け   雁宕

また、トルコのイスタンブールの空の玄関口、アタチュルク国際空港で自爆テロが発生した。ISは未だ犯行を発表していないが、これは戦争であると認識を持つべきである。
それにしても、このような可愛い子を悲しませてはいけない。

2016年6月29日水曜日

ザクロ(石神井公園)

王冠の実を煎じる柘榴かな   雁宕

公園には普段なかなか見れない草木が有る、写真の花も何の木と聞いたら「ザクロの花」と返ってきた。


2016年6月28日火曜日

ラーメン長尾(竹の塚)

チャーシュウの長さ厚さに汗が出る   雁宕

昨夜放映されたステーキやラーメン用のチャーシュー、ピザの厚さに驚く、近々に行ってみたいお店である。

2016年6月27日月曜日

お墓参り(柿生霊園)

●一周忌終える報告笑顔あり   雁宕

過日、龍口寺での法要を終えて、親族だけで先祖が眠る柿生のお墓に報告した。写真は91歳の母である。

2016年6月26日日曜日

キャメロンの苦渋

敗軍の兵を語らず見事なり   雁宕

舛添を例にとりたくないが、SEKOIの意味が分かって来た。何でもそうであるが、引き際が大事である。英国(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)の復興を願う。
それにしても、伊勢志摩サミッでこの苦渋を参加国で分かち合えなかったのか、議長国の安倍の力量に限界を感じる。

2016年6月25日土曜日

梅雨前線停滞す

前線に稲穂を案ず山陰路  雁宕

中国で竜巻(死者100名弱)を起こす梅雨前線である、浜田に住む友人の田圃を心配する。

2016年6月24日金曜日

赤塚植物園

竹林の門をくぐりて頭打つ   雁宕

●紫陽花が晴れ間に笑みし梅雨の空   雁宕

昨日は午前中、霧雨模様であったが、午後急に雲が去り晴天に変わった。待ってましたと近くの赤塚植物園に行く。植物達が皆生き生きとし
ているように見えた。

2016年6月23日木曜日

舛添要一(前、東京都知事)

創意無し都知事退き梅雨の空   雁宕

全てに理不尽な人だった、良く比較するのであるが、前ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏は州の財政を補う為に2009年の寄付総額は2億ドル以上(全米トップ)を行った。そして、資産の半分をいずれ寄付することを宣言したそうだ。舛添に爪の垢を煎じて飲ませたいものである。写真右がブルームバーグ氏である。

2016年6月22日水曜日

あじさいまつり

紫陽花が色とりどりに咲きにけり   雁宕

紫陽花や 折られて花の 定まらぬ   藤原保吉

●紫陽花や 藪を小庭の 別座敷             芭蕉

●紫陽花の末一色となりにけり    一茶

●紫陽花やはなだにかはるきのふけふ 子規


毎日梅雨空で閉口している、しかし雨に合うあじさいが一際目を引き気分を晴らしてくれる。

2016年6月21日火曜日

枝豆

えだまめを茹でてつまみの夏の風  雁宕

これから酒の肴の定番の枝豆を買うが、未だ高価なつまみである。

2016年6月20日月曜日

カワセミの交尾

3番子翡翠交尾に夏の夢   雁宕

2番子の幼鳥と親が飛び交う池である、多分3番子の仕込み(交尾)に入っているようである。抱卵から巣立ちまで40日掛かる為、幼鳥の出現は8月上旬のようだ。(鳥仲間の先輩談)
尚、写真下がメスで上がオスである。

2016年6月19日日曜日

今年の幼鳥達

毒痛みが咲いて迎ふる翡翠の子   雁宕

小さな池であるがカワセミの幼鳥が3羽(2番子)と成鳥のオス・メスが確認出来ている。そして、3番子の営巣に入っているようだ。
写真は多少は黒ずんでいるが綺麗な時期のカワセミである。

2016年6月18日土曜日

あじさいまつり(白山神社)

●狛犬の金の目を見る紫陽花か   雁宕

神社の本殿前に2頭の狛犬が鎮座していた、そして目は金色であった。その由来を調べたが不明であった。

2016年6月17日金曜日

紫陽花(白山神社)

紫陽花や時雨彩る祭りかな  雁宕

朝から梅雨模様であったので、ネットで紫陽花の名所を調べたら6/11~19日に文京区の白山神社であじさいまつりを行っているので足を運ぶ。

2016年6月16日木曜日

カワセミの舞い

親と子の飛び交う舞台翡翠舞う    雁宕

3羽のカワセミの幼鳥が確認出来た。親が飛んで来ると、幼鳥が集まり餌をねだる。餌を持っていなくても写真のように飛んで来る。写真上が幼鳥で下がオスの親である。

2016年6月15日水曜日

カワセミの親子

●幼鳥と成鳥飛び交う翡翠かな   雁宕

昨日は幼鳥3羽と成鳥のオス・メスが池の上を飛び交っていた。そして、最後には多分4番子であろう交尾まで見せてくれた。

2016年6月14日火曜日

ホタルブクロ(蛍袋)

火垂る咲き袋に綴じて初夏の頃   雁宕

公園の北口出口近くに、下に向かって咲くホタルブクロが観賞出来る。名前の由来は花の中に蛍を閉じ込めると、その明かりが外へ透けて
見えるそうだ。

2016年6月13日月曜日

カワセミの餌捕りと給餌

子育ての餌を求めて翡翠飛ぶ   雁宕

昨日はカワセミのオスが盛んに餌を獲り幼鳥に運んでいた。1番子と2番子が計3羽居るようである。
下の写真はクチボソを運ぶオスである。





2016年6月12日日曜日

ツミのメス

子育てのツミのメス飛ぶ雄姿かな   雁宕

昨日は公園を渡り歩き贅沢にも猛禽類で抱卵中のツミとカワセミの給餌写真を撮りに出かけた。

2016年6月11日土曜日

ツミのメス




 
営巣の疲れを癒すツミのメス    雁宕

昨日に続いてのツミ特集である、滅多に出ない抱卵中のツミのメスがオスの鳴き声に反応して巣から出てオスが運んだ餌を食べていた、微笑ましい光景であった。
尚、下のメスの写真は抱卵のため腹部の毛が乱れていた。

2016年6月10日金曜日

ホンドフクロウの幼鳥

フクロウの幼鳥撮りて梅雨に入る  雁宕

不苦労の巣立つ雛撮る仲間達  雁宕

鳥撮の仲間からの情報で、フクロウの雛が巣立ちしたと聞き足を運ぶ、もう2羽の雛が巣箱に居るようで巣立ちが楽しみである。カメラは50台近く出ていた。

2016年6月9日木曜日

東京まちさんぽ(隅田川テラス)

ベンチにて広げる弁当陽は高し   雁宕

4日に参加したさんぽで昼食は早めに隅田川のテラスで摂った、愛妻弁当と朝早く起きて作ったお弁当の共演であった。
そして、写真下のベンチで三人で愛妻弁当のおかずを頂きながら弁当を広げる。
尚、写真は練馬の友人より頂く。

2016年6月8日水曜日

東京まちさんぽ(日本橋)

夏散歩いざ出陣の日本橋   雁宕

東京まちさんぽのゴール近くの日本橋を渡る時に調布・練馬の友人を撮る。前回参加(2014年12月)した時は寒さのせいか足がつってしまったが今回は快適であった。
そして、下の写真は練馬の友人に、勝どき橋のたもとで撮って頂いた。又、勝どきを上げているのが調布の友人である。

2016年6月7日火曜日

東京まちさんぽ(相生橋)

隅田川夾竹桃に初夏の風   雁宕

東京まちさんぽの中間点近くに東京海洋大学(商船大と水産大の統合)の前の相生橋に夾竹桃(きょうちくとう)が咲いていた。隅田川の両岸
にはマンションが立ち並び壮観な姿を見せてくれる。

2016年6月6日月曜日

東京まちさんぽ

まちさんぽ水分気にし歩が進む  雁宕

一昨日(4日)は友人二人を誘い東京メトロ主催の東京まちさんぽに参加した。コースは住吉駅→木場公園→深川不動尊→月島もんじゃストリート→築地本願寺→人形町→水天宮駅で走行距離10.7Kmで歩数は家を出て着くまで23,953歩であった。


2016年6月5日日曜日

内田家(石神井公園)

火の車都庁を眺む古民家か  雁宕

練馬の友人より11枚の写真とメールを頂く、メールには「内田家は文化財ですが、一部屋だけは食事、飲み物持ち込みOKで、のんびり休憩が出来ます。庭からは、新宿の都庁も眺めることができます。」と記されていた 

2016年6月4日土曜日

オープンキャンバス(東大)

駒場にて老いて輝き梅雨知らず  雁宕

2016東大駒場リサーチキャンバス公開に未だ現役の方と訪れ、夜は特任教授とで代々木上原の「武蔵」で3人で飲み会を行う。たまには、脳の活性化を行いたいものである。

2016年6月3日金曜日

ツミのオス

給餌待つメスに合図のツミのオス   雁宕

近くの公園で猛禽類のツミが営巣したと聞き足を運ぶ、巣の近くには寄らないようにして三脚を立てる。夕方近くにオスが餌(ムクドリ?)を運んでメスに与えていた、上の写真はメスを呼ぶツミのオスで、下の写真は普段抱卵しているメスがオスから餌をもらう一瞬の出来事であった。

2016年6月2日木曜日

アオサギとカラス

初夏の風サギの威嚇にカラス飛ぶ   雁宕

一昨日(6/31)はカワセミを求めて近くの公園に出向いた、レンズは単焦点の300mm、f4のテレコンは2.0を付けるが暗くなって日陰部分はシャッタースピードが遅く使いものにならないので、テレコンは1.4倍に交換した。写真は2.0で試写したものである。
但し、カワセミは朝オス・メスの2羽が現れたそうだが、その後4~5時間待ったが現れなかった。

2016年6月1日水曜日

アジサイ(光が丘)

東屋に咲いて迎へる紫陽花か  雁宕

久し振りに光ヶ丘公園の北口近くの東屋に寄る、ホトトギスの声を聞くが姿は見れなったが花々が迎えてくれた。