
● 対岸へ野菊の墓の渡し船 雁宕
【添削】
●冬ざれや野菊の墓の文学碑 塾長
土・日を除き、3月中旬までは渡し船は運休だそうだ、江戸川を渡る最後の手漕ぎ船である。
対岸の松戸市側には伊藤左千夫の門人である土屋文明の筆になる野菊の墓文学碑がある。また、矢切の渡しは、政夫と民子の最後の別れの場となっている。
2006年に定年を迎え、俳句を勉強して来ましたが表現が乏しくなかなか上達しませんので、雰囲気を加味させる為、写真(一眼レフD200→D7100デジカメ)に俳句を貼り付けて勝手に写俳と名付けて楽しんで居ります。尚、掲載している写真は全て無断転写禁止の扱いにてお願い致します。(写真をクリックしますと拡大します)尚、レンズはニコンの80-400mm 、18-200mmと本体はHS50EXR(Fuji)のコンデジを使い分けて居ります。 又、添削を頂いている、塾長につきましては、URL:http://amagonosato.blogspot.jp/を参照して下さい。